「遺言、そろそろ書かないとね」と言いながら書けない理由

終活

「遺言、そろそろ書かないとね」

そんな言葉を耳にすることがあります。

ですが続けて、こんな話になることも少なくありません。

「でも、まだ書けないんだわ。」
「夫婦どっちが先に亡くなるか分からないからね。」

確かにその通りです。
どちらが先になるかは、誰にも分かりません。

だからこそ、
遺言を書くタイミングを迷ってしまう方も多いようです。


「順番が分からないから書けない」

ご夫婦で話していると、こんな会話になることがあります。

「あなたが先ならこうなるよね。」
「いや、私が先かもしれないよ。」

そうしているうちに、

「順番が分からないから、まだ書けない」

という結論になってしまうこともあります。

でも実は、
遺言は今の状況で書いておけばよいものです。


遺言は何度でも書き直すことができます

遺言というと、

「一度書いたら変えられない」

そんなイメージを持っている方もいらっしゃいます。

ですが実際には、
遺言は何度でも書き直すことができます。

状況が変わったときに、
新しい遺言を書けばよいのです。

例えば、

・家族の状況が変わったとき
・財産の内容が変わったとき
・考え方が変わったとき

そのときに見直していけば大丈夫です。


「書かないまま」が一番困ることも

相続の現場では、

「遺言を書こうと思っていたんだけどね」

という話を聞くことがあります。

ですが、
書かないまま相続が始まってしまうと、
家族が困ってしまうこともあります。

話し合いで決められればよいのですが、
意見がまとまらないこともあるからです。


完璧でなくても大丈夫

遺言を書くことは、
決して難しいことではありません。

最初から完璧でなくても、
まずは今の気持ちを整理してみること。

それだけでも、
大きな一歩になります。


遺言について相談してみる

遺言について

・どのように書けばよいのか
・どんな内容にすればよいのか
・そもそも必要なのか

迷われる方も多くいらっしゃいます。

当事務所では、遺言や相続についてのご相談を
1時間5,000円でお受けしています。

相談することで、
遺言を書くきっかけや整理につながることもあります。

その一歩が、これからの安心につながれば幸いです。

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